2006.06.26

前橋のカメラ市にてお買い物

珍しく日曜日におくちゃまと別行動。夕方、会社でお世話になった方のお葬式に東京に行かねばならなかったし、ここ数日右足がつりかかっているまま歩いているので運動は無理。。。ということとは関係なく、前橋で年に一度開かれるという中古カメラ市に行くためにおくちゃまと別行動。

デジタル一眼に移行する前から愛用していた標準望遠のズームレンズが故障してしまい、フィルムでもデジカメでも試合以外の時の画角に苦労しているのだ。

現メインカメラのKiss DigitalNにはデジタル専用のEF-S17-55mmがついている。デジタル専用なので銀塩のEOS10には使えない。最近はどこも「デジタル専用レンズ」が主流になっているが、まだ銀塩も少しは使いたいのでそれでは困る。

残念ながら目当てのレンズはなかったが、ジャンクコーナーでよくよく探すと、純正の35-80mmF4-5.6が500円である。汚いレンズばかりだが、カビやクモリはないようだ。標準ズームとしては少し暗いが、このレンズは確か初期EOSの標準ズームだったと思う。いまどきで考えると少しズーミングが遅いと思うが、まあ500円。ダメ元で買ってみた。


<本日のお買い物>
CANON EF 35-80mm F4-5.6(ジャンク。リングが外れることがある) 500円
CANON FL 50mm F1.8(ジャンク。1960年代の普通の標準レンズ。案外カビなし)200円
Minolta FLASH METER 3(ジャンクだが動作。マニュアル付!)5,700円
無水アルコール(洗浄用に購入。本当はイソプロピルアルコールの方がよいのだが)1,100円

駐車場に止められず車が気がかりだったのと葬式もあったし、狭い部屋でのバーゲンが久々で気疲れしたのか、珍しく早めに退散。無水アルコールで軽くレンズを掃除する。

500円レンズは絞りも順調に動いているようだ。これならとりあえず日常使いで使えそう。暗いがあくまでもスナップ用ということで。

露出計は本気で写真をやっていた頃からのあこがれ。使いこなすかどうかは微妙だが・・・

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2005.12.08

135判は生き残るのか

カテゴリーは「携帯・デジカメ」だが、銀塩フィルムの話である。

10月に念願の一眼レフデジカメ「EOS Kiss DigitalN」が到着し、以降のホッケー撮影はすべてKiss-DNで済ませている。なんと言ってもフィルム代、DPE代が不要というところが大きい。

フィルムについては写真をはじめたときから富士フイルムのユーザであったことから、ホッケー競技を撮りはじめた当初は富士フイルムのISO1600ラインナップを使用していたのだが、五輪オフィシャルスポンサーであったコダックのオマケ欲しさ、あるいは使っていたミニラボがコダックのペーパーを使っていたことからMAX800シリーズに切り替ている。

高感度フィルムという時点で割高の上、入手が難しいケースが目立っている。ことにデジカメが主流となっている今日、高感度フィルムは大規模カメラ店に行かないと買えないケースが目立ってきている。オマケに一般店では日本はやはり富士フイルムが強いことから、近頃は富士の1600を使うケースが再び増えてきつつある。

試合中の撮影については高感度でなければならないが、スナップ撮影となると逆に感度が高すぎる。そのためスナップ用にMFのカメラにISO200〜400のフィルムを詰めてスタンバイすることもあった。必然的に機材が増えるわけである。

一方、社会人になって中古カメラ熱にうなされた時期、ライカなど買えない私はロシアンカメラに手を出し、ライカ式(田中長徳師流に言えば「らいか」)のフェド3を愛用してきた。もちろん、未だにフェド3は現役の散歩カメラであるが、携帯電話のカメラの高感度化によって出番がどんどん減ってきている。スナップ用といっても、運良く映ればよい程度のフェドでは半ばシゴトの撮影であるホッケー関係の写真は厳しい。

携帯のデジカメがフェドに取って代わった理由もまた、「うまくいかなくても所詮はケータイだから仕方ないわけで」という気持ちがあるからで、きちんと撮りたい時はMFの一眼レフか、EOS10か、前主力撮影機材であるCAMEDIA C-2000ZOOMを持っていく。

そんな中、「一生モノ」を何かひとつ、と考えたときに憧れのライカが浮かんできた。何かの理由付けがなければ手にする事のできない逸品ではある。

200万画素の初期モデルであるC-2000Zなど、とっくに中古市場で価値もなくなっているわけだが、調子が悪いと言いながら6年間愛用している。デジカメ特有のシャッターラグも流し撮りのタイミングも身体が覚えている。それでもメディアであるスマートメディアの入手が困難になってきた今、そろそろ引退の時期が迫ってきている。我が家のMFカメラも所有暦15年を過ぎ、部品入手が難しくなってきているし、電子化されたAF機に至っては修理も受け付けてくれないであろう。最も新しいEOS10であっても、10年が経過している。

フォーマットを考えてみれば、ポケットカメラの110判やディスクフィルムはとっくの昔に絶滅寸前に追い込まれ、鳴り物入りで登場したAPSカメラはほとんど普及することなく市場から姿を消している。一応富士フイルムのラインナップには残っているのだが、最廉価のモデル以外、大型カメラ店ですら扱っていない。唯一の例外はレンズつきフィルムの内蔵物としてのAPSフォーマットであるが。

こうした状況下で、果たして135判がいつまで「カメラのフィルム」として流通されるのだろうか。確かにライカはこれからも銀塩カメラの王道としてファンの憧れでありつづけるであろうし、価値が下がることはないと思われる。しかし写真機はフィルムを撮影するものであって、愛玩物ではないというのが自分の考え。

加えて、レンズ交換式カメラというものは、レンズを持っていなければ撮影機として成立しない。お得意のロシアンレンズも悪くないというか、自分の好みではあるのだが、やはりライカにはライカのレンズをつけて撮るのが本筋であろう。そのレンズも高い。。。

そう考えると、ライカが果たして「一生モノ」と言い切れるのかという気持ちになる。何よりもフィルムが供給されないカメラは、『カメラの形をしている静物』でしかないのである。

しかし、市場に目をやってみると、相変わらず135判のコンパクトカメラは売れている。どんなにデジカメが普及しようと、当面プリントを見る、保存するという写真の位置付けが変わらない限り、DPEは続くであろうしフィルムもカメラも販売されるであろう。そして、欠点も少なくない135判というサイズが、当面のところ「フィルム」と呼ばれるのであろうか。。。

気がつけば、銀塩フィルムというものを用いるのはプロだけになり、そのプロのクオリティを維持するためには135判ではなく、中・大判のみが残るかもしれない。スタジオ撮影には135判は情報量が足らない。中判カメラですらデジカメが登場している今日、少なくとも、写真機メーカーのいくつかは銀塩一眼レフの製造をやめたばかりか、銀塩カメラの製造すら止めてディジタルシフトをはじめている。今は磐石の製造態勢を続けているニコンとキヤノンであっても、今後いつまで新製品の開発を継続するかは不明である。

未来は誰にもわからない。たぶん、ライカを手にした自分には永遠の宝物かもしれないが、他人にとって宝物でありつづけるかも、保証はできないところが、グッドアイデアといえないでいる自分の心を映し出しているといえる。

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2005.04.06

シャッタースピード

このカテゴリーで書いてよいものか悩むが、デジカメを含めたカメラの話。

今度買ったFOMAについているデジカメ機能は200万画素のオートフォーカス。ズームこそデジタルズームだが、とうとう自分が永年愛用しているオリンパスのC2000Zoomと並んでしまった。もちろん、CCDサイズなどが異なるのでなんともいえないが、次の携帯電話ではC2000の画素数を抜くのは間違いない。

SO505iの130万画素も、買ったときには驚きであったが、やはり画素が小さいことによる画質の粗さや、ピントの甘さがあったからあくまでも予備カメラという位置付けでしかなかった。だから、SOで採用しているメモリースティックDUOのメディアを買うことは無く、おまけでついていた16MBだか8MBだかのメディアで済ませていた。最近の携帯電話ではおまけのメディアはなく、最初から買わなければならないようなので、シームレスズームだし、SOよりは(画素分)綺麗なこともあるから、128MBのminiSDカードを買った。C2000は5シーズン目に突入するが未だに安定して使えているが、最近はメディアであるスマートメディアの調達が難しくなってきたし、32MBまでしか使えないという制限もあることもあり、乗り換えを検討しつつあるところだったが、当面はSH901iCで済ませることになりそうだ。

画素に影響される画質だが、当然ながらレンズ自体の構造によるところが大きい。オリンパスは光学機器メーカーだけに、レンズにこだわりをみせてきた。同じズーム比・画素数でもレンズを大径にして開放値を明るめにしてきた。それは初代のズーム機種から続いている。インターフェースは後継機種で少し変わった後はほとんど変更がないし、安定感抜群なのであるが、伝統的にどこか野暮ったいところもあるせいか(小型のμシリーズは評判が良いが)収益が落ち込んでいるという。厳しい情勢ではあるが、今後もこの路線を突き進んでもらいたいものである。

今日、レンズは一部のマニアックなものを除いてズーム付が標準となっている。そして、カメラ本体の流行をうけて小型・軽量でなおかつ高倍率という、1本で2度おいしいものが流行である。そして、それはレンズメーカーのみならずカメラメーカーの純正レンズほど顕著にその方向となっている。カメラ界の価格破壊者・キヤノンはもとより、あの世界のニコンですらその状況なのである。ましてや、電気機器メーカーブランドのデジカメに至っては画質より利便や軽量・小型が至上命題となっている。その代償として、開放値が低くなり、全開値でのシャッタースピードが落ちる。

フィルムの高感度化やデジカメの高画質化、そして一眼レフまでもがフラッシュ内蔵となっていることもあり、こうしたときは自動でフラッシュを発光させ、光量不足を補えばよい。フラッシュ撮影と言うのは実は簡単ではないのだが、それもカメラの内蔵回路で自動補正してくれるのだから、その機能を使えば誰でも美しく、手ぶれのない撮影ができる・・・というのはあくまでもスナップ写真の話。

スポーツをはじめフラッシュ禁止のシーンは少なくない。アスリートはフラッシュなんて気にしないと言うが、ファン心理としては、フラッシュなど影響ないとしても、どうしても影響してしまうように思えてしまう。ましてや接戦だったり贔屓チームが負けていればなおさらである。それに、一般的に観客席からフラッシュをたいてフィールドを撮影したとしても、そのフラッシュの光が被写体のいるフィールドまでは届かないので、手前ばかりがあかるい写真しか撮れないはずなのである。こうしたシーンでは、いかに明るいレンズで光量を稼ぎ、シャッタースピードをあげなければ、シャッターが降りたとしてもそこには「何か」が写っているだけになる。

最近の高倍率デジカメは手ぶれ補正機能がついているものが多く、それもまた暗いレンズの補正方法となっているのだが、1/30なんてシャッタースピードで、しかも被写体も高速で動くとなるとやはりそこに残るのは残像だけである。必然的に、今や旧式のC-2000を流し撮りしてなんとか体裁を保っているところだ。

プロやハイアマチュアならば、1本30万円以上の大口径レンズを買えば済む。代表的なキヤノンの白玉はあこがれであったが、未だに手を出せないでいる。昔はサードパーティは安い分暗く、純正はそれよりも明るい分高い、という住み分けがあったのだが、前述の通り今では純正のほうが暗かったりするのだから、日々レンズ探しは大変なのである。

仕方がないのでISO800以上の超高感度フィルムを愛用することになるのだが、試合ではない一般のスナップを撮るには感度が高すぎるし、単価も高い。それで複数台のカメラをぶら下げることになるのだが、そうなると機動力が落ちるし、総撮影数も増えてしまう。

レンズを買えば済むのだが・・・(笑)

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2005.03.31

キーの位置

引越のドサクサの中で、思い切ってFOMAに乗り換えた。愛用のSO505iは好みの色・形であり、機能面もQRコードリーダーがないくらいだから気に入っているのだが、ダイヤルキーと並び重要なセンタージョグが空回りするようになってしまったのである。

ちょっとしたコツがあり、右親指で操作するぶんにはうまくいくのだが、左手で操作しようとすると力加減の違いからか、うまくスクロールしてくれない。急いで打つ時にイライラしたり誤変換したりが多くなっていて、使っていてストレスを感じていた。

そこで、いっそのことFOMAに、それも「オサイフケータイ」にしてみようと思っていた。本当はビジュアルツールとして使い勝手の良いP900iVを考えていたのだが、ICカードがない。セキュリティでは指紋認証機能のあるF901iCでもよいなと思っていた。しかし、結果的に液晶の綺麗なSH901iCにしてみた。色はイメージカラーのカーディナルレッド。ちょうど、愛車と同じ色なので・・・という理由である。プレミアクラブのポイントも貯まっていたし、リーズナブルに更改できた。

さすがにFOMAは急ピッチで設備投資をしているだけに、今まで電波事情が悪かった東京の実家の部屋でも通話ができるほど。我が家で一番玄関側にあるマイルーム(倉庫、とも呼ばれている)は飾り格子+鉄線入りガラスの影響で微弱な電波しか届かず、メールですら届かないことがあったのである。仕方がないのでPHSを音声発信用に使っていたのだが、それも設備削減の波で届きにくくなっている状況で、ホームアンテナを使ったほどであるからこの差は大きい。サウンドDSPも進化した感じで、オンデマンドではあるが動画も見られる。これではPDAが売れなくなるのも仕方ないと思った。おまけに、ディスプレイが回転し、キー側にも外側にも格納できる。SO505iの場合、デザイン上のポイントであるが落として液晶を割ったという事故を周辺で何件も見ているので心配していたが、これで不安は解消である。そんなFOMA、いやSH901iCだが、ひとつだけ気に入らないことがある。キー割付がSO505iと違うのである!!

そもそも、iモード携帯では当初改行という概念がなかったと記憶しているが、505シリーズあたりから改行が可能となった。SOでは改行は"#"に割り当てられていたのだが、SHだと”*”。SOでは"0"がわ・を・んと記号、だったのにSHでは記号は"#"。マナーモード切替も"#"に割り当てられていたりする。

10キーの"1"〜"3"のすぐ上にクリアや電源、発信ボタンがついているのはデザインや機能上仕方がないと思うのだが、10キー自体の割付がこうも違うと打ち間違えも増える。意識はしていなかったのだが携帯電話でもブラインドができるようになっていたので、この違いは非常に痛い。

改行したつもりがーと打ってしまったり、!を出したいのに割付されていない"0"を連打してみたり。

パソコンのキーボードは、もともとタイプライターの配列表を元に作られたものであるが規格が統一されているのでどのメーカーでも同じように使う事ができる。このSOとSHの違いは、車のメーカーでブレーキとアクセルの配列が違うようなものだ。まあ、打ち間違えたところで事故が起こるわけじゃないが。慣れるまでは新たなストレスになりそうだ。

キー配列はともかく、携帯電話のキー割付も標準化できないものだろうか。デザインの差でシェアを争う携帯電話の世界ではあるが、どうせならユニバーサルデザインの推進をしていくべきではないかと感じる今日この頃。

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