2006.08.22

路線バスの話(1)関越交通編

暑さに負けて、前橋の駅から会社の最寄までバスを使うことが増えた。2停留所・100円の贅沢。寂れたとはいえ街の中心部。多くの路線が停車するバス停なので電車を降りてすぐに飛び乗れるし、帰りも結構便数が多くて便利。

朝は関越交通の渋川行のバスか、市内の「土屋文明記念文学館」行きに乗ることが多い。前車はフル規格の路線バス。いすゞの一世代前のキュービックか日野のブルーリボン。大きなバスだが会社のところのバス停か途中の大学で降りる人が大半だろうからガランとしている。

土屋文明行きは短縮車を使うことが多い。便数が結構頻繁にあるせいと、住宅街を通るせいなのだろうか。車幅はフルサイズと同じなのでチョロQみたいな車両だ。

首都圏で主流となりつつあるワンステップ/ノンステップの車両は少なく、おそらくは系列の東武からの転出車が多いのだろうが、年代の割にオリジナルカラーできれいなバスが多い会社だと思う。

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2005.12.07

コードシェア便

このブログをはじめた頃以来の出張は、大阪・臨空エリアへの飛行機出張。2002年にソルトレークシティへユナイテッドで飛んで以来、ほぼ原則的にANAを利用してきたが、お客様訪問時刻の都合で久々のJAL便。マイレッジカードはJALも持っているとはいえ、旧JASユーザだったためJALでマイルをためるのははじめてのこと。あまりに久々でマイレージ会員ページへのログインパスワードを忘れる(笑)。

予約してみると何のことはない、スカイマークとのコードシェア。福岡空港で離陸直後にエンジントラブルでUターン、エンジンに1mの穴が空いたという重大事故がおきたばかり。事故機のレジ番を調べてみるとJA767B。就航した1998年に調達した2号機である。まったくの同仕様でJA767Aがあるので、それにはちょっと乗りたくないなあという気分。

羽田空港に到着すると、ちょうどJA767Aが出発したところだった。かわりに到着したのはJA767E。最新機はFなので一つ前の機材。基本的には同じ仕様なのだが、まあ新しいほうが安心できる。

セキュリティゲートを越える前にJALのカウンタで確認した限り、JAL1393便は満席表示だった。しかし誘導口付近はまばら。最近は予約時にできるだけ席を取ってしまうので、取れる限り前の方を指定したのだがちょうど中間の18列め。クラブツーリズムのツアー客のジジババがいっぱいいる。ところが、自分の前はといえばかなりの空席。

どうやらスカイマークからJALが買い取った座席が満席で、スカイマークの座席分は余裕があるらしい。

天候がいまひとつのため下降時にゆれたが、そんなものと思っているので気にもしなかったのだが、他の人は気になったらしい。そんなことよりも、離発着時に機内で写す映像が流れない。機首カメラがついていないのかもしれないが、国内メジャーラインはもちろん、UNですら映し出していたので個人的にはそこが不満。

それから、767-300という機種にしては狭い、2−3−2という座席配置のため通路が狭かったり、ドリンクがパックものだったりというコストダウン策が気になる。Webでの予約ではあとから調べたら2,000円も違う。少し損した気分。クルーの対応は気持ちよいものだったが、2月からはこのドリンクサービスすら廃止するというので、ちょっと味気ない気もする。

明日は便の都合で、今度はANA、エアバスA320。これも狭いと思うが、たぶん搭乗するのははじめて。のりもの好きとしてはとても楽しみ。

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2005.10.17

ドイツとVWと尺八と

#33の次期愛車の書類を持って伊勢崎のディーラーまで行って、それから前橋市・・・というか旧宮城村にあるドイツ村、クローネンベルクに行ってきた。#33が学生時代からお世話になっている尺八のアーチスト、おのPさんがここの野外音楽ステージでピアノの人と演奏をするというので、ぜひ聴きにいってみようということになったのだ。

なんでまた群馬の山の中にドイツなんだろ・・・という疑問はあえてせずにでかけた。しかもこのドイツ村、なぜかニュージーランド生まれのZORBという、巨大なビニール風船の中に入って坂を転がり落ちるという謎のアトラクションが関東で唯一できる場所でもある。ネスレ「AERO」のコマーシャルで「FUJIWARA」がやっていたもの。あるいは「気分は上々」の旅ネタでウッチャンの地元の公園でやってると紹介されたもので、一度乗ってみたいとは思うものなんであるが、今朝は腰の具合も今ひとつだったのでやめた。

で、田舎道(愛車のDVDナビは裏道思考?)を走って、家畜のにおいのする駐車場に到着。国道側からはポルシェ356レプリカのお兄さんが同着。駐車場にはなぜか職場最上の某お客様の営業車が何台も止まってる・・・のは見過ごすとして、フォルクスワーゲンType2、いわゆるBUSが何台か止まってるではないか。これはなんだろ・・・と思うと#33が「ワーゲンのイベントやってるって」という。あらま、オフ会でしたか!

20年来のVWファン、そして25年以上BUSの隠れファンをやってる私にはもちろんなじみのクラブ、KdF of JAPANが主催するミーティング”VW MEETING HOT BUG XIV”に遭遇してしまったのである。なんでクローネンベルクでVW・・・と考えてそういやVWはドイツ車だった(汗)と気が付いた。自分にとってドイツは工業国、旧西ドイツでもミュンヘンやら西ベルリンやらという印象で、いわゆる高原・牧場という認識が欠落していたのである(笑)

さすがに天候も今ひとつだったせいか、超初期モデルであるスプリットウィンドウ車はなかったものの、憧れのオーバルウィンドウ、そして新旧Type2を何台も見ることができた。特に、シングルキャブのピックアップは絵でしか見たことがない珍車だと思う。

頭の中はVWでいっぱいいっぱいになりつつも、コンサートのほうもはじまってしまうので慌てて会場へ向かう。おのPさんはオリジナルの楽曲を作られているのだが、今日はそれ以外もやるらしい。もちろん伝統的な奏法も聞かせてくれた。

尺八という楽器は、なぜだか田舎の床の間の影に転がっていて、以前一度吹いてみたのだがうまく音がでなかった。リードがあるわけでもないし、マウスピースがあるわけでもない。唇の加減で変わるだけに難しい。それが出るだけでもたいしたものだと思うが、新しい音楽づくりをされるアーチストというのは本当にすごいものだ。

伝統的な奏法は聴き応えがある。和楽器というのは伴奏ではなく主役として主旋律を担当するケースが多く、尺八も例外じゃない。だから印象にのこるものなのだが、アンサンブルも面白い志向だと思った。何よりも五線譜の楽曲の演奏時の奏法による音が、クラリネットのハイキーに近いことに感銘をうけた。考えてみれば材質こそ異なれサイズも近い木管楽器。あたりまえといえばあたりまえなのだが。ピアノに限らずジャズ系の楽曲にぴったりな音だなと感じたところ。ピアノに限らずいろいろやられているそうなんで、また聴いてみたいものだ。

なんだかまとまりつかない話になってしまった・・・

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2005.06.01

UDマーク

日産ディーゼルの商標に「UDマーク」というものがある。最近は車についていないが以前は赤丸の中にUDと書いてあるマークが日産ディーゼルのトラックのドア下には必ず着いていた。

UD Trucksとして展開している海外市場はともかく、国内では別のヘッドマークがグリルについている。そもそも日産ディーゼル工業という社名のどこにもUがない。DはディーゼルのDと理解したが。

子供の頃、例の捨てられた全集ものの類でニッサンディーゼルがその前身を民生デイゼル工業という名前だった、ということは知っていた。その民生を名乗っていた時期の車両の写真に、すでにUDマークがあるものもあった。しかし、民生にもUがない。

その答えは昭和30年代に同社が製造していたエンジンの形式にあった。「ユニフロー(Uniflow)ディーゼル(Diesel)エンジン」の略らしい。日本語訳すると単流掃気方式、となる。今時4輪車は勿論、2輪車すら消滅の危機にある2サイクルのディーゼルエンジンだったらしい。ディーゼルエンジンについてはあまり高回転でまわすわけでもないし、先進的な技術を量産したということで、同社の誇りだったのであろう。以後、エンジンは勿論車両にもUDを称していたらしい。

しかし、すでにUD型エンジンは他のものに取って代わられ、UDのロゴもなくなって販社の看板かパンフレットくらいにしかその姿をとどめていない。そこでというわけではないのだろうが、"Ultimate Dependability"(究極の信頼)という企業キャッチに当てはめているようだ。

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2005.05.20

どっちも好き?

表紙にでかでかと書かれた「鉄」と「翼」の文字。回りには旅客機のスケールモデルや特急のヘッドマーク、そしてJR東日本の「ViewSuica」のCMキャラクターである、ペンギン。新しいmonoマガジンの特集は「電車と飛行機どっちが好き?」である。「鉄」とは言うまでも無く鉄道ファンを指す「鉄ちゃん」のことであるが、最近は飛行機ファンのことを「翼」というようである。

「男なら誰もが気になるふたつの乗り物。勝つのはどっち?」というコピーが入っている。自分はどちらかといえば「翼」のほうだと思っていたのだが、実はそれなりに「鉄」の知識ももっている。

例えば在来特急の型式はわからないが、だいたいの検討はつく。新幹線の編成番号というのはよくわかっていないが、新幹線の全型式は見分けられる。

飛行機はといえば、それほど多く乗った事があるわけではないし、レジ番を記録したりということをしてはいない。でも自分が乗った事のあるフリートの形式は覚えている。

子供の時はプラレールで遊んだし、今も壊れた(力づくで壊した)初期のEF58が残っている。飛行機のほうも子供の頃はB727が、今はB777が好きだったりする。

どちらかといえば、鉄の要素は充分あるのだが、ならないように抑制しているという感じだろうか。それも新幹線通勤で揺らぎつつあるのだが・・・

もっとも、自分は「車VS輪VS鉄VS翼」なんだと思う。のりものだったら何でもいいのか!

・・・そうだと思う。。。

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