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2007.12.07

スタジャン、ほしい

ヴァンジャケットが倒産したのは1978年。その前年、田舎から我が家一家は上京し、ほんの2年だけ、今はミッドタウンに吸収された檜町公園の裏にあるマンションに住んでいた。

今思えばVANの倒産直前である昭和53年、VAN本社のすぐ裏にあった耳鼻科に入院している。アデノイド切除というやつだ。

子供心に青山のVAN本社は格好良かった。VANが倒産したなんてことは全然意味がわからなかったのだが、やがてその周辺からVANロゴが消えた。

小学生になった、ハナたれは、親父の大好きな「太陽にほえろ!」の刑事や、小学校のお兄さんたち、あるいは兄を持つ同級生達のファッションにあこがれた。そんな中に、スタジャンもあったし、実際親に買ってもらった。

この時代、雪山ではリバティ・ベルが目立ち、ダウンベストが子供達にも流行していたのだが、あのモコモコには惹かれなかった。

で、スレッジ日本代表のスタジャン(本物)を入手してからはほぼコレ一本できているのだが、日本代表から離れているし、だいぶ痛みも出てきた。

早大ホッケー部の部員が着ているスタジャンはラグラン襟が長く、折れるようになっている。ああいうのは、アメ横のGBスポーツの代理店じゃないとまず見ない。というか、そもそもスタジャン自体をめったに見かけない。

古着屋には時々でているのだが、これがまさに古着!という汚さ。昨シーズン、ちょっといい出物を見つけたときに買っておけばよかったと大後悔。

まあ、アメ横の「ジャラーナ」(代理店の直営店)行けばいいんだけど・・・

本当は、VANのスタジャン、がほしい。子供の頃の憧れもある(我々の少年時代、アウターなんて兄貴のお下がりだもん)。しかし、なんと言っても昭和40年代、VANの人たちが盛り上げたスポーツ文化のひとつに、アイスホッケーがあることも忘れてはならない。

今も東京社会人リーグに出場する「ヴァンガーズ」。こここそ、VANの社員チームを礎とした名門である(もちろん、今となってはVANジャケットとの関係は皆無だが)。そのヴァンガーズの格好よさを、学生達が真似したからこそ、今もホッケーチームにはスタジャンが似合う。

そう思うからこそ、本気で試合を見たり、撮ったり、ベンチで戦う時に、スタジャンは欠かせない。見る側としての戦闘服。冗談抜きに、スタジャンと別のアウターでは、カメラを持つ気持ちが違うのである。

・・・でも、通販で見ても高いのよねぇ。県内は渋川のショップしかないし、あとは長野市内のショップか・・・

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コメント

私が女子大生で現役だった頃は、どこの大学もスタジャン作ってたけど、最近は見ないね。重いのと、下半身が寒いからかと思うんだけど。
確か五反田の方で作った記憶があるような・・・。

投稿: Departures #1 | 2007.12.10 14:04

確かに下は寒いし、なにより高い!

ちなみにうちのJPNものを作ってくれているのは墨田のショップさん。約6万円(当時のスポンサーロゴつき)。代表選手だってあの頃は自腹だったから、スタジャンを後輩代表に貸して海外遠征させたこともあったです。

アップとかなら2万円で済むものね。

中野にも専門店はあるんだけどね。

投稿: AJ#87 | 2007.12.10 15:13

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