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2005.03.31

キーの位置

引越のドサクサの中で、思い切ってFOMAに乗り換えた。愛用のSO505iは好みの色・形であり、機能面もQRコードリーダーがないくらいだから気に入っているのだが、ダイヤルキーと並び重要なセンタージョグが空回りするようになってしまったのである。

ちょっとしたコツがあり、右親指で操作するぶんにはうまくいくのだが、左手で操作しようとすると力加減の違いからか、うまくスクロールしてくれない。急いで打つ時にイライラしたり誤変換したりが多くなっていて、使っていてストレスを感じていた。

そこで、いっそのことFOMAに、それも「オサイフケータイ」にしてみようと思っていた。本当はビジュアルツールとして使い勝手の良いP900iVを考えていたのだが、ICカードがない。セキュリティでは指紋認証機能のあるF901iCでもよいなと思っていた。しかし、結果的に液晶の綺麗なSH901iCにしてみた。色はイメージカラーのカーディナルレッド。ちょうど、愛車と同じ色なので・・・という理由である。プレミアクラブのポイントも貯まっていたし、リーズナブルに更改できた。

さすがにFOMAは急ピッチで設備投資をしているだけに、今まで電波事情が悪かった東京の実家の部屋でも通話ができるほど。我が家で一番玄関側にあるマイルーム(倉庫、とも呼ばれている)は飾り格子+鉄線入りガラスの影響で微弱な電波しか届かず、メールですら届かないことがあったのである。仕方がないのでPHSを音声発信用に使っていたのだが、それも設備削減の波で届きにくくなっている状況で、ホームアンテナを使ったほどであるからこの差は大きい。サウンドDSPも進化した感じで、オンデマンドではあるが動画も見られる。これではPDAが売れなくなるのも仕方ないと思った。おまけに、ディスプレイが回転し、キー側にも外側にも格納できる。SO505iの場合、デザイン上のポイントであるが落として液晶を割ったという事故を周辺で何件も見ているので心配していたが、これで不安は解消である。そんなFOMA、いやSH901iCだが、ひとつだけ気に入らないことがある。キー割付がSO505iと違うのである!!

そもそも、iモード携帯では当初改行という概念がなかったと記憶しているが、505シリーズあたりから改行が可能となった。SOでは改行は"#"に割り当てられていたのだが、SHだと”*”。SOでは"0"がわ・を・んと記号、だったのにSHでは記号は"#"。マナーモード切替も"#"に割り当てられていたりする。

10キーの"1"〜"3"のすぐ上にクリアや電源、発信ボタンがついているのはデザインや機能上仕方がないと思うのだが、10キー自体の割付がこうも違うと打ち間違えも増える。意識はしていなかったのだが携帯電話でもブラインドができるようになっていたので、この違いは非常に痛い。

改行したつもりがーと打ってしまったり、!を出したいのに割付されていない"0"を連打してみたり。

パソコンのキーボードは、もともとタイプライターの配列表を元に作られたものであるが規格が統一されているのでどのメーカーでも同じように使う事ができる。このSOとSHの違いは、車のメーカーでブレーキとアクセルの配列が違うようなものだ。まあ、打ち間違えたところで事故が起こるわけじゃないが。慣れるまでは新たなストレスになりそうだ。

キー配列はともかく、携帯電話のキー割付も標準化できないものだろうか。デザインの差でシェアを争う携帯電話の世界ではあるが、どうせならユニバーサルデザインの推進をしていくべきではないかと感じる今日この頃。

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